黒い画面を使いこなす
必ず黒い画面(ターミナル)を使ってプログラムを実行していきます。
今一度ターミナルを復習していきました。
こちらのサイトのチュートリアルで触っていきました。
よく使うコマンドをまとめて見ました。
白い画面から黒い画面に進化
ターミナルを立ち上げると初めは、白い画面です。
これでは、プログラミングを始めようと思えないですね。
やっている感を出すために黒に変えましょう。
環境設定から、ウィンドウのデザインを選びます。
黒い画面だと、HomebrewかPro。私は、Proを選択
ターミナルは、上記のbinというディレクトリにあるファイルを実行して
いろんなプログラムを実行しています。
例えばよく使うpwdというコマンド
$ /bin/pwd
→/Users/hamasan
binというディレクトリの中のpwdというファイルを実行するよ。
/bin/は省略することができるので、
$ pwd
これでオッケー。
cd(ディレクトリを移動する)
チュートリアルでは、このコマンドをかなり使いました。
途中で迷子になってしまったので、
ディレクトリを行ったり来たり。。
$ cd いきたい場所
ここどこーー
$ pwd
今ここだよ。
この連続。。おかげでpwdとcdは、
自然とタイピングできるようになったよ。
ls(ディレクトリの一覧を表示)
$ /bin/ls
次はこのコマンド
今いるディレクトリの中のフォルダやファイルを一覧で表示します。
~ hamasan$ ls
Applications Movies development
Creative Cloud Files Music lokka
Desktop Pictures lokka.zip
Documents Public vagrant
Downloads Library bin
こんな感じです。
流れとしては、
$ pwd 今いる場所の確認 ↓
$ ls 一覧表示 ↓
$ cd ディレクトリの移動 ↓
$ pwd 今いる場所の確認 ↓。。。繰り返し。
$ ls -a
sの-aは.(ドット)から始まる名前のファイルやディレクトリを表示するオプションです。
試しに先ほどのbin(プログラムファイルが入っているディレクトリ)に移動して上記のコマンドを実行
. date kill pax sync
[ df launchctl pwd test
bash domainname link rm unlink
cat echo ln rmdir wait4path
chmod ed ls sh zsh
cp expr mkdir sleep
csh hostname mv stty
.から始まるファイルを一覧表示させます。
上の一覧の
[.]は今いる場所
[..]は上に階層をあがる
$ ..
1つ階層を上がる
$ ../..
2つ階層を上がる
$ ../../..
3つ階層を上がる
ひとまずよく使うコマンドを紹介しました。