黒い画面を使いこなす

Rubyの言語(railsを含む)を勉強していると、

必ず黒い画面(ターミナル)を使ってプログラムを実行していきます。

今一度ターミナルを復習していきました。

こちらのサイトのチュートリアルで触っていきました。

よく使うコマンドをまとめて見ました。

 

fjord.jp

白い画面から黒い画面に進化

ターミナルを立ち上げると初めは、白い画面です。

これでは、プログラミングを始めようと思えないですね。

やっている感を出すために黒に変えましょう。

環境設定から、ウィンドウのデザインを選びます。

f:id:hamasan918:20180627183325p:plain

黒い画面だと、HomebrewかPro。私は、Proを選択

f:id:hamasan918:20180627183548p:plain

ターミナルは、上記のbinというディレクトリにあるファイルを実行して

いろんなプログラムを実行しています。

例えばよく使うpwdというコマンド

 /bin/pwd

→/Users/hamasan

 

binというディレクトリの中のpwdというファイルを実行するよ。

pwd:今いるディレクトリを表示

 

/bin/は省略することができるので、

$ pwd

これでオッケー。

cd(ディレクトリを移動する)

チュートリアルでは、このコマンドをかなり使いました。

途中で迷子になってしまったので、

ディレクトリを行ったり来たり。。

$ cd いきたい場所

ここどこーー

$ pwd

今ここだよ。

この連続。。おかげでpwdとcdは、

自然とタイピングできるようになったよ。

 

ls(ディレクトリの一覧を表示)

$ /bin/ls

 次はこのコマンド

今いるディレクトリの中のフォルダやファイルを一覧で表示します。

~ hamasan$ ls

Applications Movies development

Creative Cloud Files Music lokka

Desktop Pictures lokka.zip

Documents Public vagrant

Downloads Library bin

こんな感じです。

流れとしては、

 

$ pwd 今いる場所の確認 ↓

$ ls 一覧表示 ↓

$ cd ディレクトリの移動 ↓

$ pwd 今いる場所の確認 ↓。。。繰り返し。

 

$ ls -a

 

s-a.(ドット)から始まる名前のファイルやディレクトリを表示するオプションです。

試しに先ほどのbin(プログラムファイルが入っているディレクトリ)に移動して上記のコマンドを実行

 

. date kill pax sync

.. dd ksh ps tcsh

[ df launchctl pwd test

bash domainname link rm unlink

cat echo ln rmdir wait4path

chmod ed ls sh zsh

cp expr mkdir sleep

csh hostname mv stty

 

.から始まるファイルを一覧表示させます。

上の一覧の

[.]は今いる場所

[..]は上に階層をあがる

 

$ ..

1つ階層を上がる

$ ../..

2つ階層を上がる

$ ../../..

3つ階層を上がる

 

ひとまずよく使うコマンドを紹介しました。

 

私のパソコンのスペック

My Macbook pro

最新のmacbook proです。快適にサクサク動いてくれます。😆

大事に長く使います。